2012年4月3日火曜日

2012年度 埼玉県1部 リーグ構成

2012年度の埼玉県リーグ1部を構成する9チームの紹介です。

(1)
名称:坂戸シティフットボールクラブ
昨年度成績:埼玉県1部優勝(9勝1敗2分)
創立:2000年
母体:坂戸市立泉中学校サッカー部OBを基に発足
下部組織:なし

埼玉県1部3連覇、関東社会人4年連続出場中の県内最強軍団。
過去4年の関東社会人で敗れたチームが全て昇格(内PK負け2度)
という悲運が続く、関東リーグ昇格の有力候補。
今季も埼玉県1部の軸となることは間違いない。

(2)
名称:クマガヤSC(旧飯能セボジータス)
昨年度成績:埼玉県1部4位(4勝5敗3分)
創立:2000年
母体:飯能出身の有志で発足
下部組織:クマガヤSC(3種)

県1部上位常連飯能セボジータスが3種の全国的な強豪
クマガヤSCのトップチームへ移行。
JリーガーやJFL、ルミノッソ狭山の中心選手など
有力選手を大量に加え、Jリーグ規格を満たす熊谷スポーツ
文化公園陸上競技場をホームにJリーグ入りを目指す。

(3)
名称:越谷フットボールクラブ
昨年度成績:埼玉県1部5位(2勝5敗5分)
創立:1987年
母体:不明
下部組織:越谷フットボールクラブ(3種、4種)

1990年に県リーグに昇格して以来20年以上もの長きに
亘り県1、2部の地位をキープする県東部地区の名門。
団結力と堅実なサッカーで関東社会人出場を目指す。

(4)
名称:浦和レッドダイアモンズアマチュア
昨年度成績:埼玉県1部6位(5勝4敗2分)
創立:1997年
母体:浦和レッドダイアモンズ
下部組織:浦和レッドダイアモンズ(1種、2種、3種、レディース)

トップチーム経験者やユース出身の実力者が集う
埼玉県屈指のテクニックを持つチーム。
ここ一番での勝負強さは脅威。

(5)
名称:狭山ラトルズサッカークラブ
昨年度成績:埼玉県1部7位(4勝6敗1分)
創立:1968年
母体:狭山市在住の有志により発足
下部組織:狭山毒蛇拉麺団(麺種)

創立45年目を迎える県内有数の老舗クラブ。
長い下積み時代を経て2004年に初の県2部昇格を
果たすと、2010年にクラブ史上初の県1部昇格。
地域に根差した活動と雑草魂で上位進出を目指す。

(6)
名称:フットボールクラブ西武台
昨年度成績:埼玉県1部8位(3勝7敗1分)
創立:2000年
母体:西武台高校
下部組織:なし

強豪西武台高校のOBチームという位置付けで活動。
西武台らしい高い技術とショートパスを主体にした
華麗なサッカーで長きにわたり県1部に君臨する強豪。

(7)
名称:武南フットボールクラブ
昨年度成績:埼玉県1部9位(2勝7敗2分)
創立:1979年
母体:武南高校
下部組織:なし

名門武南高校のOBチームという位置付けで活動。
1982年に県2部に昇格して以来30年間県1、2部の
地位を保ち続ける名門。
2012年より社団法人へと組織変更し、アマチュア
最高峰JFLを参入を目指す。

(8)
名称:川越全酪サッカークラブ
昨年度成績:埼玉県2部Aブロック優勝(10勝2敗1分)
創立:1965年
母体:全酪
下部組織:なし

2001年の県リーグ改編時に県2部に昇格し、
以来3度目の県1部昇格という安定的な成績を
残す小江戸川越の強豪。
3度目にして初の県1部残留を目指す。

(9)
名称:アルドール狭山フットボールクラブ
昨年度成績:県2部Bブロック優勝(11勝1敗1分)
創立:2003年
母体:狭山ジュニアユースFC
下部組織:狭山ジュニアユースFC(3種)

3種の強豪狭山ジュニアユースのOBチームとして発足。
選手権出場経験を持つ選手も多く、埼玉県内各年代の
スターを揃える技術力の高いチーム。
初の県1部で上位進出を狙う。


2012年度 埼玉県社会人サッカーリーグ1部 星取表&日程表

1位~5位までが関東社会人大会出場。
7位、8位が県2部2位(2ブロック)と入れ替え戦。
9位が自動降格。
※関東との昇降格数により変動あり。



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